外出中に気をつけなければいけないのは、ドアの把手などにぶつけないようにすること。何かに引っかからないようにすることです。ダイヤモンドは硬いのですが、衝撃に弱い宝石の場合は注意してください。ほかの金属との接触などで傷がついてしまうことがあります。また、自分の不注意で置き忘れてしまうということのないように。トイレなどで、リングをはずさなければならないときは、ジュエリー用の小袋や小宝石箱を用意しておくと便利です。はずしたら、すぐにその中に入れてバックの中にしまうように習慣づけましよう。ティッシュペーパーなどに包んでおくと、ゴミと間違えて捨ててしまうかもしれません。そうした用意がないときは、リングをハンカチに通して、一回結ぶと落ちません。和服の場合は、帯揚げに通して帯の中にいれておけば安心です。旅行にはあまり高価なものはつけないのが原則。もし、無くしてしまったりしたら楽しいはずの旅行が台無しになってしまいます。特に旅行先が温泉地や水質の異なる上地の場合は要注意です。身につけたまま温泉につかってのんびりなんて無謀なことは絶対にやめましょう。有機質の宝石では変色の原因になります。海外では、日本人はジュエリーを平気でジャラジャラとつけていますが、治安の悪いところでは、「どうぞ盗んでください」と言っているようなもの。つけていかないのが一番いいのですが、持っていってしまったら、信用のおけるホテルのプロントや金庫に預けるなどして、保管に気をつけてください。